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在宅訪問

⼤切なのは何が届くか?ではなく、誰が届け、何をしてあげられるか?

薬剤師が⾏う在宅訪問は、薬を届けて多職種連携し、医師にフィードバックをすると⾔った基本的な部分はどの薬局でも同じです。どこの薬局に処⽅箋を出しても同じ内容の薬が届きいます。⼤切なのは何が届くか?ではなく、誰が届け、何をしてあげられるか?
私たちの在宅訪問は、そこを⼤切だと考え仕事をしています。
薬局によって在宅訪問の内容は⼤きく変わります。また薬剤師によっても知識や経験、患者さんに対する想いや訪問のスタイルによっても差がでます。現在の在宅訪問に満⾜いかない場合は、薬局の変更も可能です。

お問い合わせ

ななほし薬局

TEL 0228-24-7704

平⽇: 9:30〜18:00 ⼟曜:10:00〜13:00 ⽇曜祝⽇:休業

ななほし薬局 +

TEL 022-344-8612

⽉・⽕・⽊・⾦:9:00〜18:00(13:00〜14:00) ⽔曜・⼟曜:9:00〜13:00 ⽇曜・祝⽇:休⽇

薬局に取りに⾏くのが⼤変! 【在宅対応】

⾜が悪い⽅や⾃分で取りに⾏けない⽅は、ご⾃宅や⼊居施設に薬剤師が訪問しお薬を届けします。服薬指導や副作⽤の確認やおくすり〜介護全般的な相談にも対応できます。 ご利⽤することで介護施設やヘルパーの⽅の薬の受け取り時の負担軽減になります。またご家族が薬局に取りに⾏く時間や労⼒の軽減にもつながります。タクシーを待たせることで料⾦が余計にか かってしまう、この問題も解決できます。

『薬の飲み忘れが多い、たくさんあってわからなくなる』【在宅対応】

『おくすりカレンダー』や『おくすりBOX』を使ってわかりやすく、飲みやすくする⼯夫を⾏います。 ななほし薬局では、通常の在宅以外でも同様の⼯夫をしわかりやすく、間違えにくくを基本に調剤しています。

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FEATURES

特⾊

ななほし薬局は、ここが違う! 特⾊を紹介します。

⽤法毎に⾊分けする!

朝・昼・⼣・寝の各⽤法毎に⾊が決まってますこれらのツールの何を使うかは、患者様の状態に合わせて随時相談し決定します。

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薬を⼊れる薬袋(紙袋)

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⼀包化薬(1回分パック詰)

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壁掛カレンダー

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おくすりBOX

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おくすり配薬シート

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⽇めくりカレンダー

何を使うか?これは患者さんの⽣活環境や個々の残存能⼒を奪ってしまわない範囲で選定し、服薬サポートを⾏います。 おくすりセットや配薬までのすべてをやってあげることは必ずしも患者さんのためにはならないことをケアマネジャーや住福祉環境コーディネーターの勉強をする中で学びました。能⼒が落ちないように⾃⽴を促しサポートする、これは薬剤師にはない視点だと思いました。この考えが根底になければ、「やって上げた」という⾃⼰満⾜で終わってしまうこともあります。 [薬剤師が訪問=薬をセットする]という考えしかない薬局が実に多いと思います。

⼀包化薬の印字バリエーションがすごい!

ななほし薬局では、分包紙(=⼀包化した袋)に印字する内容やレイアウトが豊富です。患者さんごと、施設ごとにどのレイアウトで調剤するか決めることができます。よくあるのが、⽒名、⽤法、薬品名といった情報が印字されますが、服⽤⽇や医療機関名、⼊っている薬の種類や個数の表⽰なども印字されるため、どこの病院の薬かわかります。個⼈情報が⼼配で名前を印字してほしくない、もっと字を⼤きくしてほしい、といった要望にも対応可能です。

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みまもり訪問することも!

在宅訪問は、所定の点数や料⾦の元に訪問するのが⼀般的ですが、「在宅で看る」ということは、⽇常を観ることが重要です。体調変化や副作⽤の発⾒は、常⽇頃から観ていることでより⾒つけやすくなります。患者さんが困っていることや相談したいことは、定期訪問の時だけに限らないのは当たり前のことです。時間があれば寄ってみる、近くまで来たから寄ってみた、そうしたことが信頼関係と安⼼感につながります。

他職種との連携

在宅医療は、多くの職種が患者さんを中⼼に関わっていくものです。医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、栄養⼠、理学療法⼠、福祉⽤具レンタル業者、介護施設担当者、訪問介護員等。職種が多いほど課題解決はよりスムースにいくでしょう。個々で対応するより多職種間での情報共有があるとより早く良い解決⽅法が⾒つかります。気軽な相談〜担当者会議への参加まで関わり⽅はケース毎にかわります。連携の深さは、実績やコミュニケーション⼒でかわります。ななほし薬局は、担当者会議や、地域ケア会議、地域連携会議など多くの会議や集まりに参加しています。オレンジカフェや地域包括主催の講演、ケアマネ研修講師などの多くの実績があります。

処⽅設計・変更など提案を⾏います

『くすりが⼤きくて飲み込めない』、『嚥下機能が落ちてきた』、『どうしても昼の薬が飲み忘れてしまう』、『薬を拒否して飲んでくれない』、こんなお困りごと、ありませんか? なぜ、そうなっているのか理由を探ります。そして具体的な改善策を考えます。これらを医師に伝え処⽅の変更提案を⾏います。

おくすり代は、便利な⼝座引落で安全安⼼

特に認知症患者の場合は、お⾦のトラブルが起きやすいため訪問時に会計をしないで済む⼝座引落は、ご家族にも⼤変喜ばれています。薬代だけでなくオムツや⽣活雑貨などの会計もまとめて⽀払えるので便利です。在宅でのキャッシュレス決済も対応しています。

バイタルチェックも⾏えます

訪問先でのバイタルサインチェックも講習を受けた薬剤師が⾏います。⾎圧・脈拍・体温・酸素濃度・瞳孔チェック等を⾏います。体調がすぐれない⽅のスクリーニングを⾏うことでいち早く受診をすすめることができます。(場合によっては主治医に連絡します)

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FLOW

ご利⽤の流れ ※ケアマネ主導型

01

医師の同意(指⽰ 主治医に報告し薬剤師の在宅訪問の同意をもらいます。

※ケアマネ主導型

02

本⼈・家族の同意 本⼈または家族に⽬的を説明し同意を得た上で開始となります。

※ケアマネ主導型

03

処⽅箋発⾏・調剤 処⽅箋を元に、調剤⽅法や訪問⽇等の打ち合わせしておくすりの準備を⾏います。

※ケアマネ主導型

04

訪問・服薬指導 打ち合わせした⽇に訪問し服薬指導や確認を⾏います。

※ケアマネ主導型

05

情報共有・連携 訪問時に得られた情報や服薬状況、課題などを医師、ケアマネジャー等に報告し情報の共有と連携を⾏います。

※ケアマネ主導型

PRICE

ご利⽤料⾦※交通費は原則頂いてません

介護保険を利⽤している⽅

(要⽀援・要介護)

訪問1回につき

  • 517円 (単独)
  • 378円 (2~9⼈)
  • 341円 (10⼈以上)

医療保険を利⽤している⽅

(介護保険申請してない⽅)

訪問1回につき

  • 650円 (単独)
  • 320円 (2~9⼈)
  • 290円 (10⼈以上)

※注1割負担での⾃⼰負担料⾦です。2割の⽅は2倍の⾦額となります。

※注 ⽣活保護など公費をお持ちの⽅は、無料になる場合もあります。

※注 在宅点数を算定しないで訪問する場合もあります。

急変時の臨時処⽅発⾏の場合等の緊急時対応は、24時間365⽇対応

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お問い合わせ

ななほし薬局

TEL 0228-24-7704

平⽇: 9:30〜18:00 ⼟曜:10:00〜13:00 ⽇曜祝⽇:休業

ななほし薬局 +

TEL 022-344-8612

月・火・木・金 9:30~13:00、14:00~17:00(13:00~14:00休憩)
水 9:30~13:00
土・日・祝日:休業

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